出走条件は、
サラ系4歳(旧5歳)以上のJRA所属の競走馬及び外国調教馬(8頭まで)。
負担重量は別定重量で、
2007年までは賞金別定で行われたが、
2008年からはグレード別定重量に変更となり、
4歳は56キロ、5歳以上は57キロ、牝馬は2キロ減を基本とし、
更に牝馬限定GI優勝馬を除くGI優勝馬は2キロ、
牝馬限定GI優勝馬、牝馬限定GII優勝馬を除く
GII優勝馬及び施行日当日から過去1年以上
超の牝馬限定GI優勝馬を除くGI優勝馬は1キロの負担が課せられるよう定められている。
但し、2歳時のグレード・グループ優勝は対象外。
総額賞金は1億1,400万円で、
1着賞金6,000万円、2着賞金2,400万円、3着賞金1,500万円、
4着賞金900万円、5着賞金600万円と定められている。
タグ:競馬予想 無料 ゲーム
1960年に日米の友好の一環として、ニューヨークジョッキークラブから優勝杯を贈呈を受け、中山競馬場の芝2000mのハンデキャップの重賞競走として創設され、翌年より別定重量の芝2600mに変更。
以後幾度かの施行場・距離の変更を経て、1980年以降は施行場は中山競馬場に定着(1996年・2002年は東京競馬場で施行)。
1984年にはGIIに格付けされるとともに現行距離に変更となり現在に至っている。
ただし1984年は芝コースの積雪によりダート1800mに馬場変更されたが、当時の規則によりグレードの取り消しは行われなかった。
2006年からは国際競走に指定された。
年明け後に関東圏で最初に迎える芝のGII競走であり、有馬記念など前年度末からの余勢を残した馬や中山金杯で好走した馬が出走することが多い。
春季の中・長距離路線を見据えた馬が一つの起点とする競走となっており、グレード制導入後では
第28回優勝馬ミホシンザン、
第39回優勝馬メジロブライト、
第40回優勝馬スペシャルウィークが同年の天皇賞(春)を、第
36回優勝馬サクラチトセオーが同年の天皇賞(秋)を、
第48回優勝馬マツリダゴッホが同年の有馬記念を制している
タグ:競馬予想 無料 ゲーム
開催地 | 中山競馬場 |
---|---|
施行日 | 2009年1月25日 |
格付け | GII |
1着賞金 | 6000万円 |
距離 | 芝・外2200m |
出走条件 | サラブレッド系4歳以上(国際)[指定] |
負担重量 | 4歳56kg、5歳以上57kg、牝馬2kg減、 牝馬限定GI級優勝馬を除くGI級優勝馬2kg増、 牝馬限定GI級優勝馬、牝馬限定GII級優勝馬を除くGII級優勝馬及び施行日当日から過去1年以上超の牝馬限定GI級優勝馬を除くGI級優勝馬1kg増 (但し、2歳時の成績を除く) |
第1回施行日 | 1960年1月5日 |